【猫トイレ⑤】悩んだ結果コレ使ってます「猫砂」

猫砂の種類

我が家では、トイレに流せて燃えるゴミにも出せる、固まるタイプの「おからの猫砂」2種類混ぜています。3ニャンコとも元ノラ生活の保護猫なので、保護当時は砂を食べようとしました。猫が食べても大丈夫な食品原料の「おから」にしました。おからの香りが気にならなければおススメです🎵

1種類目:ベージュの猫砂「DCM 固まる猫砂おから 12L」と、2種類目:緑色の猫砂「ペグテック 猫砂トフカスREE 7L」グリーン(青リンゴの香り🍏)を混ぜています。

この組み合わせだと、オシッコの固まりも良く、防臭効果もあり、おから独特の香りも気にならず、ベージュの部分があるので、万が一オシッコの色などの変化(血尿など)があっても発見しやすいので、試行錯誤の結果これになりました🐱

混ぜる前の猫砂を衣装ケースに入れた様子です⇩ ①ベージュ:②緑=6:4ぐらいの割合です。

ベージュの猫砂は「コーチョー ネオ砂おから 10L」がセールの時は、DCMの代わりにコレを使うこともあります。

青リンゴの香り🍏は使い始めはやさしく香りますが、その後は気にならない程度です。

猫砂を入れる量

一般的な猫砂の深さの理想は3~7cmらしいです。かなりの量が必要ですし、多頭飼いで1~2ヶ月に1回はトイレの丸洗いと砂の全交換をするとなると、消費量は相当なものになります。我が家の、衣装ケースの猫砂の深さを測ってみたら6cmぐらいでした。正直、もっと深いと思っていました😅

たーさん排尿後のお尻に尿がペトッと付くことが増え、トイレ後にお尻を拭いていました。動物病院に受診した際にも相談しましたが、病気の可能性は少なく年齢的なこともあるようでホッとしました💦

猫砂の量が減ってくると、お尻を砂に付けたくないのか、お尻が浮いて猫砂に染みなかった尿が付いてしまうのか、尿がお尻に付く頻度も増える気がするので、猫砂をちょくちょく足して、全交換の日も砂をたっぷり入れるようにしています。

「固まるタイプの猫砂を使う時に気になること・・・

多頭飼い・トイレ数が多いと猫砂の消費量が多くコストがかかる、猫砂の収納場所、運ぶのが大変(おからは紙製の砂に比べて重い)、詰め替え時にクシャミが出やすい(砂が潰れて粉末が舞う)、点は気になります。

自治体によってはトイレに流すことを推奨してない場合や、トイレが詰まる可能性もあるみたいです。トイレに流せないタイプ燃えるゴミに出せない猫砂もあるので、新商品を試すときは必ずパッケージを確認しています。

<猫砂をトイレに流すときの注意点> 

一度に大量に流さない大きい塊は崩す、複数回流す時は間に水だけ流し時間を空ける、トイレットペーパーが多いと詰まりやすいのでできるだけ一緒に流さない、必ず水量コックを「大」で流す、大量の場合はニオイが出ないよう包んで燃えるゴミに出す

排泄物を燃えるゴミに出す場合の「ニオイ」問題

検便受診まで袋やジッパーで二重三重にして保存しても、時間が経つとニオイが出てきます。調べると「ニオイを抑える袋」があるそうで、災害時にトイレが使えない時にも役立ちますし、これを準備しておくと便利だと思います。ちなみに、食パンの空き袋もニオイが出にくいそうですよ✨

使ってみたいのが「驚異の防臭袋 BOS (ボス) うんちが臭わない袋 猫用うんち処理袋」です。猫専用で驚異的な防臭力のある素材を使ったゴミ袋で、サイズも選べます。水色なので中身も見えにくく、生ゴミやオムツを入れてもOK、猫用以外にペット用もあります🐾 

猫トイレのグッズは今回の⑤で完結です。【①トイレ収納を作る】からご覧になりたい方は、コチラをどうぞ。

⇩「猫トイレ①猫DIY:トイレグッズ収納を作る」⇩

①トイレグッズ収納場所を作るのブログはこちら

ネコスキーコフのその他の動画をご覧になりたい方は、こちらへどうぞ🐱

ネコスキーコフのYouTubeページ