【半年後のメイの駆虫②】寄生虫(回虫)が出てきてしまった猫「メイ」のその後
我が家は、長男たーさん(茶トラ)、次男おーちゃん(キジ白トビ)、新入り妹猫メイ(キジ白)の3兄妹ニャンコと暮らしています。
1ヶ月ほど前、妹猫メイから回虫が見つかったことをお伝えしました。そのことで、皆さまからたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございましたm(__)m 今回は、その後のニャンコたちの様子をお伝えしようと思います🐾
メイの駆虫の歴史
保護当時3種類の寄生虫がいたメイも一緒に保護した子猫たちも入念に駆虫してもらい、全て駆除できました。その後の検便でも異常は見つかりませんでした。今回、半年以上経ってから回虫が見つかりましたが、まれに虫が落ちづらいタイプの子がいるそうで、メイはそういう猫ちゃんでした。
今回の治療と実施したこと
前回の受診で、メイはレボリューションを毎月実施することになりました。兄猫たちは、レボリューションでアレルギーが出たため使うことはできなかったので、2度の内服を全力で拒否されながら何とか飲ませました💦 その後、トイレのたびにチェックしましたが虫は確認できず、トイレの丸洗いと猫砂の全交換を1週間ごとに実施していました。
猫用タオルやベッド、クッションカバーなども定期的に洗濯していますが、駆虫シーズンは頻度多めに実施しました。
今回、動物病院で全員の検便を実施してもらったところ、全員異常ナシ‼でした✨
メイに2回目のレボリューションを実施しました。レボリューションの滴下場所は本人が舐められない首の後ろですが、同じ場所に集中しないように「中央」→「やや右」→「やや左」と毎月する場所を移動させています。滴下後は他の猫に舐められないように注意しますが、レボリューションにアレルギーのある兄猫たちは、より接触させたくはありません。動物病院の先生からも12時間ほどは舐めたりしないように言われているので、私たちは「メイへのグルーミング阻止隊」になります。
じゃないと、兄猫たちに愛されているメイは、グルーミング後はこんな感じになってしまうので💦⇩
これからもメイはレボリューションを続けていくことになりますが、すべての虫が出てくれることを願って、駆虫がんばろうと思います! 心配してくださった皆さま、ありがとうございました。
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