「猫バンバン」だけじゃダメ ネコが車から出てこない場合の対処法 

ノラ猫メイと子猫たち4匹の保護に向けて準備を進めている頃、秋に入りだんだん肌寒くなってきました。車のボンネットを開けると… 「子猫…(;゚Д゚)!?」

実際に聞いたことはあっても、猫が入っているのを見たのは初めてでビックリしました💦 こんなに子猫が入れる隙間があったとは… どうもタイヤに飛び乗って、そこからエンジンルームに入っているようです。

猫バンバン

車のエンジンルームは温かいので、猫が入って雨風をしのいだり暖を取ったりすることがあります。

「猫バンバン」とは、エンジンをかける前にボンネットをバンバン叩いて、猫に気づいてもらい車から出て行ってもらうことです。猫がいるのを知らずにエンジンをかけるなんて考えただけでも恐ろしいです。これによる猫の死亡事故をなくしたい、本当にそう思います! 

ボンネットに入っている子猫たちとの奮闘の様子や成功した対策は、こちらの動画をご覧ください⇩

今回の方法では何とかうまくいきましたが、特に涼しくなりかけたら、近くで猫を見かけたら、車に乗る前に必ず「猫バンバン」を実施していきたいです!

今回のことで、「猫バンバン」で猫が必ず出るとは限らないので、ボンネットを開けて確認した方が良いことを学びました✨

「猫バンバン」のための車に貼れるステッカーもあるんですね🐱

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