猫のトイレを「天日干し」して経済的に使う

猫用トイレの猫砂の消費量って、ものすごく多いですよね💦 我が家も3ニャンコになってトイレの数も5個になったので、猫砂も大量に必要です。

キレイ好きな猫のためにもキレイな砂を使ってほしいですし、定期的にトイレの丸洗いや砂も総入れ替えしていますが、なるべく猫砂を長持ちさせるために、定期的に天日干ししています☀️

猫砂のパッケージを見てみると、「経済的に使うために猫砂を天日干し」が推奨されているんですよね。全ての猫砂が天日干しできるわけではないかもしれませんが、パッケージに明記されている猫砂の場合は天日干ししています。

我が家の猫砂は「おから」にしています。たーさん(茶トラ)やおーちゃん(キジ白トビ)は保護時に猫砂を食べるクセがあったので、今ではそのクセはありませんが、食べても安全な「おから」にしています。

⇩今回は、猫砂の天日干しの様子と、天日干しの前後で砂の重さがどう変わるのか実験してみようと思います!

猫砂の水分量の変化の実験結果は、ものすごく水分量が減ったわけではありませんが、スコップで砂を混ぜる感じがやや軽くなったり、ニオイが軽減するようには感じます。

真夏の暑い時期は特に天日干しシーズンなので、1日2個ぐらいずつ実施しています。

気をつけていること

  • 高い場所に置く(お外暮らしの猫ちゃんや動物たちが尿のニオイを感じてマーキングされたりしないため。カゴの上に置くとラクチン、ベランダなどで干せる場合はその方が良いと思います)
  • 天気予報を入念にチェック(にわか雨や強い風は要注意)
  • 猫がトイレをし終わったタイミングで実施
  • 天日干しは一気に行わず、急なトイレに対応できるよう室内に1個は残す
  • 太陽が出ているタイミング(10~15時)を狙う
  • 天日干し中は、1時間に1回ぐらいかき混ぜる
  • 地域によっては農薬散布の日があるので、その前後は避ける

我が家で使用している猫砂は「おから」で、香りや固まりやすさなどを考慮して、現在の2種類のブレンド(①ベージュの猫砂と②グリーンの猫砂)にたどり着きました。

2種類のブレンド直後、混ぜる前

グリーンの猫砂はピンク色のタイプもありますが、血尿などが出た時に間違いやすいのでグリーンにしました。ベージュの猫砂も混ぜることで、オシッコの色の変化に気づきやすいようにしています。

使っている猫砂

猫砂選びは、紙系や鉱物系などの砂が好きな猫ちゃんもいますし、システムトイレがお気に入りの猫ちゃんもいるので、好みがあるので難しいですよね。我が家のニャンコは、誰もシステムトイレを使ってくれません😭

ベージュの猫砂は「DCM 固まる猫砂おから」を使っています。お値段が安い時は「コーチョー ネオ砂おから」を使うこともあります。

グリーンの猫砂は、「トフカスRee 青リンゴの香り」です🍏 青リンゴはほのかに香る程度です。ピンクの「ピーチの香り」もあります🍑

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