野良猫の母猫メイを保護して、家猫になって1年で変わったこと
我が家に新入り妹猫メイ(キジ白)がやって来て、10月でちょうど1年になりました✨
朝晩の冷え込みを感じるようになると、メイ家族を保護したことを思い出します。
メイは過酷な外生活で、4匹の子猫たちを懸命に育てていた母猫でした。メイを我が家の近くでよく見かけるようになり、その頃には妊娠していました。
メイを保護後に検査で猫エイズキャリアであることが判明し、先住猫がいたこともあり、どうすることが猫たちにとってベストなのか、悩みに悩みました。
その時に、相談に乗ってくださっていた保護猫カフェ様に助けていただいて、子猫たちを託すことができました。
先住猫がいる我が家より1匹でノビノビ暮らせる方がメイにとって幸せなのではないか、先住猫たちにとってはどうか、本当に悩みました。
ですが、キャリアの成猫ちゃんは里親探しが難しく、環境が変わったりすることがストレスになると知り、感染防止対策をしつつ家猫にすることに決めました。
保護猫カフェ様のおかげで、子猫たちはやさしいご家族のもとで新しい家猫生活を送っていると知り、本当に嬉しかったです😍
改めて、関わった全ての皆様に感謝申し上げますm(__)m
↓メイ家族を保護して1年、すっかり変わった様子をお届けします🐾
メイは、母猫時代はいろんなことを我慢してがんばってきたんだと思います。
メイの隔離生活が終わり、先住猫の長男たーさん(茶トラ)、次男おーちゃん(キジ白)と暮らし始めて、10ヶ月程になります。
最初の頃は、超絶ビビりちゃんで食欲もものすごく、猫パンチもものすごく、兄猫たちと仲良くなれるか心配しました。
今では、みんなに愛されて、すっかり家猫生活を満喫し一番エンジョイしています。
我が家に馴染もうと頑張ってくれたメイ、新入り猫を受け入れてくれたたーさん、おーちゃん、本当にありがとうm(__)m
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