新入り家猫メイ 先住猫に怒りの「顔面猫パンチ」を食らわす
我が家の新入りの妹猫メイ(キジ白)は、ノラ猫時代に子猫4匹の母としてがんばっていたニャンコです。保護当時かなり威嚇していましたが、子猫を守るためだったのだと思います。一緒に暮らし始めると、想像以上に積極的に兄猫たちにスリスリしたり、仲良くなりたい気持ちを感じました😍
猫社会のマウンティング
メイ親子をずっと見ていた、長男たーさん(茶トラ)と次男おーちゃん(キジ白トビ)は、メイのことを歓迎しているものの、猫社会の厳しい縦社会?を教えるためなのか、メイにマウンティング行為をすることがあります。
おーちゃんはたーさんにもマウンティングをすることがありますが、逆はありません。年齢や性別だけの問題ではなく、性格も関係しているのかもしれません。
兄猫たちのメイへの愛情
たーさんはとてもやさしく穏やかな猫で、もともと弟猫をとても可愛がっていました。メイの登場で兄猫愛情スイッチ💕が入ってしまったようで、長めの毛づくろいタイムが増えました。おーちゃんもメイにちょっかいを出すことが増えました。
兄猫たちと違って、メイは2歳の女の子で体格も体重も小さく心配していましたが、さすが外で子猫たちを守り抜いてきたパワーは健在でした。徐々に自己主張もし始め、「アターッ」と聞こえそうなぐらいの勢いで猫パンチを炸裂させています。
これを機会に、兄猫たちのメイの印象も「新入り猫」➡「妹猫」にシフトチェンジしていった気がします✨ メイはエイズキャリアがあるので、ケンカをとても心配していましたが、仲良くなってくれて安心しました💕
クリティカルヒットした「メイの猫パンチ」はこちらをどうぞ↓
メイがたーさんへの猫パンチを繰り出す前に使用していたものは、「スーパーキャット おウチ・クチュール 猫用シリコンブラシ」で、短毛種やスリッカーが苦手な猫ちゃん向けのラバーブラシです。
あれ以降、メイもブラッシングの心地よさに気づいたようで、毎日ブラッシングを希望するようになりました🐾 猫により毛量や毛の質が違うので、ブラシ選びはなかなか難しいです。今後も猫が喜ぶアイテムを見つけていきたいです✨
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