保護したときはオモチャで遊ばなかった猫メイ「実は遊びたくてしかたなかった件」
我が家の新入り妹猫メイ（キジ白）、初夏に入り涼しく快適な場所を見つけたようで、最近のお気に入りは「猫ちぐら」です🐾 メイの子猫たちが全員、新しいお家で幸せな生活をスタートさせたことを知ったからか、新しい猫生をスタートさせるべく、今までは入らなかった「猫ちぐら」デビューしたみたいです😍
長男のたーさん（茶トラ）は、カゴなどの硬い入れ物が好きで、猫ちぐらも愛用しています。次男のおーちゃん（キジ白トビ）は、警戒心が強いのと「猫ちぐらは兄猫たーさんのもの」と思っているのか、囲まれてる場所は苦手なのか、全く入りませんでした。王様気質のあるおーちゃんでしたが、そういうところは律儀なニャンコです🐱
猫ちぐらについて
「猫ちぐら」の歴史は古く、大正時代にはすでにあったというので驚きました。新潟県関川村の名産品で天然のワラ100％で手編みで作られた、保温性通気性に優れた猫ベッド兼猫ハウスです。写真でしか見たことはありませんがとってもキレイです。人気商品で予約注文みたいです💕「猫ちぐらの会」で検索すると出てきました✨
我が家の猫ちぐら
我が家の猫ちぐらは木製で、ホームセンターで購入しました。かなり頑丈な作りで、床面は硬いので中にマットなどを敷いています。たーさんも最初は見ているだけでしたが、いつの間にか入るようになりました😍 掃除などで向きを変えるため、猫が入っているちぐらを少し持ち上げると、けっこう重みがあります。我が家の猫の体重が6kgほどあるからだと思いますが💦 基本的に掃除以外で動かすことは少ないのですが(-_-;)。
メイの猫じゃらしへの想い
小猫と生活している頃は、猫じゃらしにあまり興味を示しませんでした。でも今は「じゃらしのカサカサ音」が聞こえるとダッシュで飛んでくるほど大好きです😍 母猫としてずっと我慢してたんですね。
兄猫たちは「お気に入りの猫じゃらし」がありますが、メイは基本的にどの種類も好きみたいです。ずーっと遊び続けるぐらい元気です💕
遊ぶのが大好きになったメイの様子はコチラをどうぞ⇩
メイは最初こそ警戒していたものの、今では猫ちぐらを「毎日ご愛用」です。たーさんが入っているから安全だと理解したようで、安心して爆睡しています。警戒心は強いのに積極的なのでオモシロイです😆
最近は、「猫ちぐら＆猫じゃらしコース」を満喫しています🎵 猫ちぐらの中から、どう見えているのかナゾですが、猫じゃらしも的確にクリティカルヒットさせます(≧▽≦) さすがハンター経験者ですね✨
メイは今では毎日のように、猫じゃらしを催促しています😍
その後の小話
たーさんしか使わなかった猫ちぐらを、メイが全面的に使うようになりました。そんなメイを見ていたおーちゃん「えっ…それ…たーさんのじゃないの？」って思っていたようです。突然、猫ちぐらに入って寝るようになりました😅 猫同士も影響って受けるんですね(≧▽≦)
「猫ちぐら」を調べてみると、素材もラタン（ヤシ科の植物らしい）や柳の木など、いろんな種類があるんですね。枝の端がトゲみたいに飛び出ている時もありますので注意が必要ですし、猫によっては（我が家はおーちゃんが）噛みちぎります💦 「キャティーマン にゃんこのちぐら」は、少し柔らかめの素材です。大きいサイズ「ドギーマン わんことにゃんこのお~きなちぐら」もありました。