「ブラッシング」が大好きすぎる猫とおすすめのブラシ

猫の抜け毛が増える時期ですよね🐱

猫は毛づくろいを念入りにするキレイ好きですが、毛玉を便や嘔吐で排泄できないと胃や腸にたまる「毛球症」になることもあるんだそうです😱 たーさんは普段から吐きやすく、弟妹猫たちのグルーミングを日課としているので心配です。

我が家のニャンコの毛量・毛質

長男たーさん(茶トラ)と暮らしていた頃も、抜け毛がスゴイとは思っていましたが、次男のおーちゃん(キジ白トビ)も家族になり、抜け毛が爆発的に増加しました💦 同じような短毛猫ですが、こんなに毛量や質が違うとは思いませんでした(;゚Д゚)

新入り妹猫メイ(キジ白)も加わり、抜け毛と格闘する日々ですが、一番多いのはおーちゃんの抜け毛だと思います。フワフワで軽くて密集してるんですよね☁️

たーさん(毛量:少なめ、毛質:普通)、おーちゃん(毛量:爆多、毛質:柔らかい)、メイ(毛量:普通、毛質:硬め)です。

そのため、毎日寝る前に入念なブラッシングを実施しています。毛量の多いおーちゃん&毛質が硬めのメイにブラッシングしたい人間と、ブラッシングが大好きな弟妹猫たち、winwinです😍

ブラッシング中のニャンコ達の様子は、良かったらこちらをご覧ください⇩

猫用ブラシをいろいろ試してきましたが、たーさんは毛量が少なめなので、金属製で毛をしっかりとるようなブラシが苦手です。そのため、マッサージ効果があって、肌あたりがやさしい「ラバーブラシ」になりました。

使用しているブラシ

軽くて洗いやすいシリコン製の「ラバーブラシ」、「猫用・短毛種用」を選ぶようにしています。

「シンカ シリコンブラシ トレルンダ君 猫用 短毛」

何年も愛用してる定番のシリコン製ブラシで、「手を差し込めて持ちやすい」「お手入れが楽」「丈夫」です。たまった抜け毛をゴッソリ取り除く時は幸せな気持ちになれます。ブラシを濡らしてから使うと、抜け毛がブラシに張り付くので毛が舞いにくく、たまった抜け毛を外すのも楽です。「長毛種用」はブラシの溝が違う形状ですが、色や外観は似ているので購入する際はお気をつけください。

⇩左:短毛種、右:長毛種⇩

「スーパーキャット おウチ・クチュール 猫用シリコンブラシ OC-43」

シリコン製ブラシで、抜け毛が取れる量はトレルンダ君より少なめですが、より肌あたりが滑らかです。抜け毛の量が増えるとブラシから毛が離れやすく猫の体の上に毛が残るので、ちょこちょこ毛が舞います。ブラシを濡らしてから使うと少しは軽減します。ブラシの溝に抜け毛が挟まりやすいので、洗った後に爪楊枝ですくっています。

ブラシから外した抜け毛

1回のブラシで取れる抜け毛の量は

←左:おーちゃん

←中央:メイ

←右:たーさん

おーちゃんはブラッシングを連続でしても、ずっとこれぐらい抜けます。

「ダイソー 犬猫用ノミ取りグシ 取っ手付」

100均で買えるノミ取り用のステンレス製のクシです。ブラッシングが苦手なたーさんも、これでやさしく梳くと嫌がりません。ノミ取り目的で使ってはいませんが、抜け毛もある程度は取れますし、クシから毛を抜くのも簡単で洗いやすいです。ダイソーには半月型のタイプもありました。

猫ブラシ以外でもメイが喜ぶヒミツのブラッシング法があるんです✨

ヒミツの「頭ブラッシング」のブログと動画はコチラです

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