ウチの猫の発情期から「避妊・去勢」について考える
我が家の新入り猫メイ(キジ白)は、子育てが終わってひと段落したところです。子猫が巣立ち、ワクチン接種や駆虫、クラミジアの治療などを乗り越えて、避妊手術の予定日まで少し落ち着けるかなと思っていた矢先・・・メイの発情期が始まりました💦
猫パンチの数が減り、床や物にスリスリ、撫でてアピール、低めの大きな声で「アホーアホー」と鳴き続けます。兄猫たーさん(茶トラ)、おーちゃん(キジ白トビ)は、去勢手術は済んでいますし、メイは隔離部屋なので直接かかわることはありませんが、その声と様子に驚いていました。
それまでは、私たちに威嚇や猫パンチを炸裂させていたので、急な変化に驚きました(;゚Д゚)
メイの発情期の様子はこちらをご覧ください⇩
メイの避妊手術は無事に終わり、傷口もキレイで毛も元通りになりました✨ 元気いっぱいで、よく食べよく寝て、たっぷり遊ぶ毎日です。ガリガリだった外暮らしの頃がウソのように、すっかりワガママBODYになってしまいました💕
猫の避妊去勢手術について
避妊去勢手術により、病気のリスクが減ったり健康で長生きできる可能性が上がるそうです。完全室内飼いで、兄猫も去勢済みなので妊娠の可能性はないですが、それでも何が起こるか分からないです。メイはエイズキャリアなので、妊娠によりメイへの心身へのストレス、子猫のエイズキャリアの可能性など、さまざまなことを考えた上で手術を決めました。
手術に対しては、いろいろな意見があるとは思いますが、ニャンコの幸せと健康を守るために、考えていかなければいけないことだと感じました。
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