【おーちゃんの脱走⑥】脱走して帰ってきた猫が「生きて帰ってこれた理由」を知りました
我が家の次男おーちゃん(キジ白トビ)は、1ヶ月ほどの脱走からやっと保護できました。協力してくださったみなさま、本当にありがとうございますm(__)m
保護の翌日、おーちゃん、兄猫たーさん(茶トラ)共に動物病院を受診しました。2匹とも検便で異常なく、短期間だったのでケガもしておらず、寄生虫や病気の感染もないだろうとのことで安心しました。ノミ・ダニ予防の意味でも2人ともレボリューションを処方してもらい、翌日に投与しました。(後々、レボリューションでアレルギーが出たため使えなくなりましたが、この時はレボリューションがあって助かりました。)
お風呂に入れた際に感じたのですが、おーちゃんがかなり痩せた感じがしたので、心配していましたが…脱走して無事に帰って来れたのは、そこに理由がありました✨
ヨメは脱走させてしまった後悔と反省、保護できた安心感、おーちゃんの体に何かあったらという不安感いっぱいで受診しました。動物病院の先生やスタッフのみなさんはやさしくて、「よく捕まえられましたね」と労いの言葉をいただいて、健康で問題ないことが分かり、安心して泣きながら帰って来ました。
おーちゃんは、受診から戻ると元気いっぱいで食欲モリモリでした。その日の夜からまた一緒に寝るようになりました。その日は、おーちゃんに負担をかけないように寝室には行かず、リビングで全員で寝ることにしました。ヨメのそばで、いつも以上に兄猫たーさんに顔をうずめて寝ていました⇩
何はともあれ、元気で帰って来てくれたおーちゃんに感謝です!
動物愛護センターやお世話になった人たち、迷子猫情報を登録したところなどへの報告を済ませ、捕獲機を返却しました。次回からは、脱走対策についてお届けします🐱
次回は【おーちゃんの脱走⑦:DIY編】「二重ドアの設置」をお届けします ⇩
おーちゃんの脱走⑦のブログはこちら前回は【おーちゃんの脱走⑤】は、「脱走した猫を捕まえた方法」を載せています ⇩
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