猫が「かむ」ことの意味 言葉よりも深い意味を見落としてはいけない
我が家には、3兄妹猫、長男たーさん(茶トラ)、次男おーちゃん(キジ白トビ)、妹メイ(キジ白)がいます。猫たちそれぞれに「かむ」意味や理由あるようで、今回はそんな猫の不思議な行動についてお伝えしたいと思います。
3兄妹猫それぞれ、違う理由があるみたい・・・
穏やかでやさしいたーさんですが、私が寝ていると頭を周辺に甘噛みしてきます。髪の毛や耳などですが、甘噛みと言っても不意を突かれるので、それなりに痛いです😭 横になると兄猫2人が交互にやって来ます😅 「兄猫たちよ、ナゼ頭ばかり狙うのだ」
猫DIY職人のおーちゃんは、家中の噛みちぎれるもの全てを狙っています🎵 彼なりの見取り図?があって改造してくれているようです。自宅のアコーディオンカーテンを噛み、パズルマットも引きちぎります。
メイは保護後しばらくは「猫パンチ・威嚇シャーシャー・噛む」のオンパレードでした。本気噛みではなかったですが、子猫を守るために「近づかないで!」と言っているようでした💦 今では猫パンチも爪を出すこともなく、噛まなくなりました🐱
猫たちのちょっと笑える「噛む」様子をまとめてみました💕 良かったら、ご覧ください(=゚ω゚)ノ
おーちゃんのガジガジ対策
おーちゃんは、もともと噛むのが好きなタイプで、アコーディオンカーテン、パズルマット(ジョイントマット)、塩化ビニル製のキッチンマット、段ボール、紙製の箱、断熱用のアルミシート、発泡スチロールなどです。厚みのあるモチっとしたものが大好きなので、これらを誤飲しないよう徹底的に除去しました。パズルマットは噛みちぎれないように、周囲をビニールシートなどでガードしてからは狙わなくなりました。
←低反発素材のキッチンマットは特に大好きで、必ず噛みちぎります。このマットも、ビニールシートで何重にも覆いました。
結局は、噛みちぎり王が爪とぎしながら中身を出し始めたので、処分しました。
誤飲も怖いので、モチモチ素材のマットは諦めました😭
アコーディオンカーテンは、あのDIY職人おーちゃんが我が家にやって来てから一変します。 「オレの前にある障害物はすべてジャマだ」と言わんばかりに噛みちぎり引きちぎります😱 何度そばから離しても、噛まなくなるスプレーをかけても、夜中にこっそり少しずつ作業を進め、ついに作ってしまったのです、猫用の出入り口を・・・寝室とリビングの2か所に・・・
猫用出入り口を作り終えたおーちゃんは、アコーディオンカーテンを噛みちぎることはなくなりました。そこから自由に出入りするようになり、それを見ていたたーさんも(後のメイも)穴を使うようになりました。おーちゃんはそれ以降4年近く、アコーディオンカーテンを噛みちぎっていません。作戦を練りに練った職人です✨
使っていた「猫が噛まなくなるスプレー」
「JOYPET ザ・しつけ ビターレモンピール」を使っていました。スプレーするだけで天然の苦み成分で「かじり、引っかき」などの犬猫の行動を防止してくれます。100%食品添加物(レモン果皮)が原料なので猫が舐めても安心です🍋 継続使用が大切とのことだったので、1日数回スプレーし、毎日使用していました。効果は、スプレー直後は噛まないように感じましたが、翌朝にはかじられていることが多かったです。おーちゃんDIYは夜中の作業なので😅 噛む場所が狭く決まっている場合は、効果がありそうな気がします🎵
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